8.8から8.10のTravis Japan
8.8
同時デビューはマジかよって感じだけどまあストは本当にいつデビューしてもおかしくない状況が1年以上続いてたからようやくって感じで、私は何か特別な感情は抱けなかった。
というか東京ドームは個人的に色々起こりすぎてデビューどころではないレベルだったので記憶ないんだけど、まあストスノ担も他担も思うところしかない公演だったと思う、たまアリの延長線上だしね
サブタイトルは
「〜東京ドームから始まる〜」
だったが、
あれは完全に一つの時代の終わりだった
兄組として括られていた3グループの2組が同時にデビューが決まってしまった。
これからトラジャはそういった括りもなく、宇宙でもMADEでもなく、HiHi Jetsや美少年でもなく、関西でもなく、
宙ぶらりんな関東Jr.のTravis Japanになる
思い返せばらぶがいた頃、ラブトラ/スノストでセットで兄組4グループとして括られていた頃は、人数(とあらみゅ)などもろもろでこのセットだけど人気面だとラブとストが強いみたいなのでバランスが取れていたと思うんだけど、らぶがいなくなってこの均衡が崩れた。
そして2018は兄組およびJr.の中でもSixTONESが一強の時代になった。
公演数に差はめっちゃあれどサマパラは3G単独でやって、少クラSHAKEではスノストがシンメで真ん中トラジャになったのも面白かった、本当はもっと兄組の絡みとか見たかったし兄組3Gの合同公演も見たかった。
1.17
唐突に発表されたSnow Manに3人の加入。
マジかよってなって発表の仕方もあまりにもで私も大荒れしてた、兼任、関西から関東へ移動、10歳以上違う子の選抜。滝沢社長が何もやり出すかわからない、いつトラジャにも改変が起きてもおかしくない、こっちはいじらないで!とか思ってた。
社長怖すぎ〜と思いながら9人のSnow Man見届けてやるか〜くらいの気持ちで横アリ単独見に行ったら正直いうとマジでめちゃめちゃ良くて、えっ加入組inしてサイコーじゃん✨9人のSnow Man軽率に推しちゃう!ってなった。今思うと短いけど私はこの新生Snow Man横アリ単独で本格的な兄組担になってしまった。こんな感じで軽率に落ちたオタクゴロッゴロいる。(そして軽率に落ちたオタクは軽率同士で仲良くなる)
どこの横アリもとてもよかったし、まあSixTONESは持ち合わせる財力があからさまに違ったけど、やりたいことを詰め込んで実現する実力と勢いが彼らにはあるし、全ての曲で衝撃が凄過ぎて初日は疲れ過ぎて死ぬんかと思ったな〜…トラジャもソロプロデュースが激アツ過ぎてマジで楽しかったな〜やっぱりパフォーマンス大好きだな〜とか思い返してたんだけど、
3人加入してからのすのの勢いは本当に目を見張るレベルで、
思えばもうこの頃からトラジャは宙ぶらりんだったのかもしれない。
考えてみれば横アリ単独も今年は兄組の3Gだったけど、
これはトラジャだけの力でできただろうか、きっとできなかったと思う
兄組の括りがあったからできた、
公演数はSHOCKによる物理的な問題が大きいけど。
サマパラもなんで結局SixTONESがいなかったのはわからないけど、
Snow Manとセットだからできた(まあ割と相互作用感もあるけど)
YouTubeの再生回数も、(まあSixTONESは置いといて)
Make it hotの定点とかマジで凄まじい伸びだったし、
3人加入してからすの担のガンガン再生回数回そう!みたいなオタクのツイートもめっちゃ増えてて、余裕だったスト担もちょっと「今週ヘッダー危ないかもしれないから回そうぜ💪」みたいな感じで結構バッチバチになってて。
スノ内の6人厨vs加入組のオタクの抗争もあるけど、
いつの間にかYouTubeはほぼSixTONESとSnow Manの戦いになってた
もうきっとストスノのオタクからしたらこっちは眼中にもなかったと思う
私はYouTubeは兄組のはほぼ全部見てるんだけど、
基本やっぱストスノのYouTube面白いんだよね、いくらこっちも再生回数伸ばそうったってやっぱ面白いとか見応えがないとじゃんか。もちろんほんわかした雰囲気が可愛くてハマった人もたくさんいるわけだからマジでYouTubeありがとうなんだけど、この兄組(とハイび)に平等に与えられた明確な数字の出るチャンスは武器にもなるし、逆にもなってしまうし、可視化される現実になった。
3G分全部見てるからこそ思うのは、
頑張って公平に見てもSixTONESが圧倒的にスタッフの愛のある企画と編集をもらっているし、
トラジャは企画も似たり寄ったり感もあって、あからさまだな〜とは思っちゃう。
やっぱ楽しくてたくさん見たいと思うやつじゃないとこっちも回そうってなれないし、出されたもの全てに同じ対応してくのもちょっと違うなって言う・・・・
そしてあまりにも少クラに出させてもらえない、
少クラって本当にJr.担の中では沼落ちの契機として大きいものだし、
一曲やるだけで将来ハマるかもしれないオタクが見るパフォーマンスが増えるわけだから、なるべく毎回出てほしいし色々見たいけど。。。今年とか半分くらいしか出られてないのでは?
少クラの収録日空いてるはずなのに出られない、若手の忍者とかは出れてるのに(少クラ出ないと他でなかなかファンを獲得するチャンスがないと思うし、若手といえど長い子もいけるけど)、これはこっちの声の量だけの問題でも無い気がする
結局事務所的メディア的な「推し」はあるし、抗えないところでもある
Jr.ってチャンスをいかにものにするかが大事なんだけど、
兄組の中でその与えられるチャンス自体が少なかったり弱かったりしたら
数字を出すのも難しい
でもここでそれに対して文句をいうではダメだった、
まず同じだけのチャンスをもらうための数字が必要だったんだろうな
YouTubeが始まってより一層数字で戦わねばならない機会と現実を見なければいけない機会が増えて、事務所からはずっと数で戦わされて、この1年、疲れてなんどもオタクをやめたくなったし、そういう人多いと思う。もうウンザリ感はある、だけど戦うしかないのもわかるから逃げらんないんだよね。
8.10
そして迎えたトラジャ初日
兄組推してる自分的にどんな顔してサマパラいけばいいんや😃みたいな気持ちはあったんだけど、まーーーーーーーーーーーーーーーーーじで最高だった
あからさまにトラジャは変わった
あの東京ドームを生で見たら変わらざるを得ないと思う。
あそこで、あの場所でSixTONESとSnow Manを見たから、
遅いのかもしれないし、デビューを目の前で見なければ変わらなかったのかと言われたらそれまでかもしれないんだけど、
でも結果としてトラジャは間違いなくいい方向に大きく大きく進んだ、
何が契機であったって、一つ方向を定めて一生懸命になれるんだったらそれでいい
ツイートでも言ったけど
本当に私はトラジャがどうなりたいのかわからなくて。
このままいけばデビューしないでジュニアの肩書きを外して、ふぉ〜ゆ〜に近いような枠で主演舞台やりつつバックもしつつも視界には十分入っていたと思う。
デビューとちょいちょい言いつつも、どこからかの遠慮も感じられたし、何より本人たちが1番どうすればいいか迷っていたようにも感じる。
でもふぉ〜ゆ〜はふぉ〜ゆにしかない面白さと実力とキャラクター性があって、まあさらには背丈もあって笑。常に誰かが外部の舞台に呼ばれて、めちゃめちゃ唯一無二の存在だし、ああなれるか(まあふぉゆみたいになるしか道がないわけじゃないんだけど)、と言われたらそこもめちゃめちゃハードルが高いわけじゃん。
だからと言ってデビューが狙える立ち位置にいたかと言われればそうじゃないし、トラジャをどんなスタンスで応援すればいいか、正直私は全くわからなかった。
でも昨日TDCで見た7人は全く違った、
あからさまに彼らは変わった
今の必死さが周りからどう見えるかなんてわからない、
でも今までのトラジャにも私にも足りてなかった明確な目標と必死さが、
今のTravis Japanには間違いなくある
「デビューするから」と言葉にしてもらうだけで私はこんなに安心できるんだと思ったし、その言葉がずっと欲しかった。
もちろん状況もあるけど、全然言葉の厚みとか言葉に乗せられる心とか覇気とかが全然今までと違った、むしろ声に出さずしても伝わってくるものがあったと思う。
私が目の前で見たTravis Japanは間違いなく本気だった
ジュニア外れる路線に先に行くかもしれないと(私が個人的にかもしれんけど)思ってたSnow Manがデビューしたわけじゃん。
アイランド社ができてジュニアを底上げしてくれて、本当にメディアに出るチャンスも活動の幅も数年前には想像もできない領域にきたけど、それでもストスノはデビューするわけじゃん。もう結局デビューするしかないんじゃん。それを東京ドームで痛感させられた。痛感したのはきっと7人も同じだと思うと言うか7人こそだと思う。
痛感したけどじゃあトラジャに次その順番が回ってくるかと言われたら、8.8の私は自信を持って首を縦に振れなかった。
でも今のトラジャ見たら、まだ時間はかかるかもしれないけど未来は明るく思えたし、やっぱりこれからもこの人たちのパフォーマンスを見たいと思った
すのを見て、一時期は正直トラジャも加入とかグループの改変をするしかないのかな…とすら思っていた。発表の仕方こそ地獄だったけど、ゆるっとしか6人のすのを見てなかった&自分がわりと変容を受け入れられるタイプなのもあって、わたしはすのの3人の加入はすごく良かったと思っている勢で。
少年忍者からラウを見つけられる滝沢社長なら、光り輝くものを持ってひたむきに頑張っていればきっといつかはこちらにも興味を持って何かチャンスをくれるんじゃないかと。今の7人大好きだけど、もうこれ以上このままどうにか進化していけるのか分からない、このままなら厳しい、そう思っていた。
だけど、8.10のトラジャを見て、もうこの7人でやるしかないんだ、もうこれしかない、って思った。
今のTravis Japanにめちゃめちゃ自信ある。
いろんな人にこのサマパラを見てほしいなと思う、
MCも普通に楽しかったし・・・ビックリだよ・・・(舐めてた)
このタイミングでずっと欲しかったメンバー紹介曲がもらえたのすごく嬉しいし、
カオスさがいいカオスさになってきてレポを待つのが本当に楽しみ。
ぷれぜんとはコンセプトがファンへのプレゼントだから、
ファンのファンの要望に応えるって感じだったけど、
サマパラはマジで想像を超えてきた。
私はアイドルにオタクなんかの想像をゆうに超えてほしいと思いながらめちゃめちゃ高いハードルで応援してるんだけど、マジで超えてきやがった。
今年は去年と違ってレーザーバッチバチに使わせてもらえてるから演出込みでの見応えも最高。MCのコーナーも楽しい。
これからジュニアチャンネルを抜けたストの金曜日枠は7MEN侍。
スノはいつ抜けるの?!と思ってたんだけど、
8.9のすとらじを聞いた感じだと、YouTubeスタッフはマジでストのデビューを8.8に聞いたっぽい。デビューより先にSixTONESのアーティストチャンネルへの以降が先行して決まっていたからストだけデビューを機にジュニアチャンネル抜けて、Snow Manはまだ続けるになっちゃったみたい。だからスノのラジオとすとらじが時間ガンかぶりしちゃったんだろうなと思った。
ここら辺を考えるとやっぱりYouTubeは事務所云々よりはYouTubeスタッフ側からの提案の方が断然大きい仕組みなんだろうなあ。
後釜は関西がくると思ってたけどなにわが来ないならシンプルに関西にジュニアのYouTubeを撮影する設備的なものが整ってないんだなと思う、それかもしかしたら関西でチャンネル持つかもしれないしね!わかんないけど。
関西の勢いもとてもすごいし、なにわは特に見た目も華やかでファンの団結力には本当に驚かされる、Aぇもスキルの高い人たちが集まっているから、どこも与えられるチャンス次第では爆発力や話題性がありそう。ライバルはYouTube組や関西、それ以外にもたっくさんいる、戦国時代だから。でもこの戦国時代だからこそたくさんの人がジュニアに興味を持つようになったし知ってくれたと思う。もちろんTravis Japanも絶対値で見たらファンは絶対増えたし、でもこの勢いに乗っかるだけでは相対的には周りに追い抜かされてしまう厳しい世界。
これからも私たちはずっと戦わなきゃいけないんだろうな〜と思いつつ、
今みんなで再生回数伸ばそう!って雰囲気なのもめっちゃいいと思う。
トラジャの本気見てオタクも本気になるのいいよね。
だから戦うために、まずトラジャ担は数を出すとか行動を起こす前に、
やめなきゃいけないことがあると思う。
分かりやすいところで言うと早売りへの反応。
鍵垢で見てる人はまあいるし私も検索したりはするけど、
表垢でフォロワー何百人何千人といる人がそれの感想述べたりましてやRTしたり載せちゃったりして、早売り流れたタイミングでみんなこぞって早売り品評会し出すなんて異常だよ、他の界隈では見ません。
早売り載せて騒いでるオタクがたくさんいる界隈に雑誌の連載なんてもらえるはずがない。
闇もそうだけどそもそも流れてはいけないものに対しておおっぴらに反応していいと言う風習が本当に嫌だなと思う
YouTubeも前に比べたらマシになったけど、再生回数伸ばしたいって言ってる割に數十分ですぐ大量に切り取った動画が出回る。
(追記)
動画がアップされた当日の20時10分とかにもう切り取り動画がガンガン出るのはネタバレになってしまうし、そこだけ見ていいや〜になる人もいそうなので阻止したい!
— .・ (@MTswn_gn) August 12, 2019
当日深夜以降とかなら逆にそのように興味持って質問主さんのように見てくれる人もいるので逆にいいパターンもあるかもと思います! pic.twitter.com/1sqPL4zoar
YouTubeについては、切り取られた動画もツイッターで見てリンク飛ぶ人がいるのも事実だし自分も結構そうなのでそこはうまいこと併用していければと思いつつも、あまりに直後にあげるのはRT稼ぎにしか見えないし、まだ見てない人への配慮に欠けていると思う。
あげるにしても当日深夜以降とかにして、前向きに見たいと思っている人の気を削ぐことなく、面白かったとこをうまく宣伝してちょっと気になる他担とかを取り込めたらいいよね。まあそのためにはYouTubeをすこぶる面白くしてもらわないといけないんだけど!!!!!!!!!!!!!!
(以上追記)
なんでトラジャには回ってこない仕事が他に回っていくのか、考えてない人が多い気がする、トラジャに似た真面目さを持ってる人が多いはずだからまとまろうとすればまとまれるはずなのに、頑張ろうとする矛先を間違えてては意味がない
他Gとの絡みですぐ荒れるのも辛い、楽しかったからいいじゃん、面白かったからいいじゃんって思うことたくさんあった。
他GのパフォーマンスもYouTubeも見てない人が言っていいことじゃないじゃんって思うこともいっぱいあった、同じTravis Japanというグループを好きな人が他Gに文句つけたりカッコ悪いことしたりしてるのが悔しかったし、そう言うことしてる人たちと同じって思われるのも嫌だった。
※8.13追記
コンサート始まってみてあまりにも目に余るので規定外うちわについても触れておこうと思います。
どのグループにもどの界隈にも早売り流すやつとか規定外うちわいるじゃん!って声も聞きましたが、もちろんそうです。
どこにでもいます、本人たちが何をどうやっても思いが伝わらない、エゴだけでコンサートくる奴らいます。でもどーーーーーう考えてもトラジャはストスノに比べて明らかに目に余ります。個人の主観でもあるけど、あからさまにヤバいっていう意見はちょこちょこ聞く、おおっぴらにやりすぎ。ファンの母数に対しての割合が確実に高いと感じます。
トラジャ、頼む…
— .・ (@MTswn_gn) August 12, 2019
あくまでパフォーマンスを見てキャーキャー騒いで楽しむためにコンサート行ってるので、お願いだから規定外を干して…サマパラを楽しい思い出で終わらせたい…アリーナ入るたびにオタクにドン引きして帰りたくないよ、あなた達の売りはそのバチイケなパフォーマンスなんだよ…
ツイッターでも書いたんだけど、まあこれは正直トラジャ側の企業努力・・・と思う、
パフォーマンスで見せたいグループなはずなのに規定外に激厚こってりファンサをしているメンバーを見ると、
自分がもらえなかったからとかではなく、自分が応援している人がそんなことしちゃうのか…とシュンとしてしまう。好きな人にガッカリしたくない。
あんなにこってりファンサやってたら自分もほしい!ってなるひとが増えるのはしょうがないし、アピールするために規定外のでかいの作り始めるのもそりゃ仕方ないってなるし(この思考全然ダメですけどね)、ファンサもらえなさそうな席に入った人達の盛り上がりも最初から欠けてしまう。
1〜2秒のファンサを数さばいていくとかやりようはいくらでもあるし、ファンサ一切やめてほしいわけでも全くない。サマパラはあの箱感なのも醍醐味の一つだしね。
ただ私はそれより何より最高のパフォーマンスこそが一番のファンサであってほしいし、オタクも本人もパフォーマンスを魅せに/パフォーマンスを見にコンサートに来るようになってほしい。そういう人の母数のほうが多いのもわかってるんだけどね!
規定外うちわ持ってコンサートくる人は、周りにもいるから、とかじゃなくて、今一度反省してほしい。このブログ読んでるか分からないけど。
今回の最高なサマパラが最初から最後までみんなが最高な気持ちになって、
トラジャがまた新しい大きな一歩を踏み出す契機となる現場になってほしい、心の底から願ってる。
「何かを変えたいのなら 自らを変える勇気持って」
これは今の本人もオタクも双方が胸に刻まないといけないことなんだろうな
ちょっと嫌な話題になっちゃったけど、
今の7人の本気があればどんどん良くなると思うし、これからもっともっとTravis Japanとファンの間に愛と感謝に溢れた素敵な関係が作れていけたらいいなと思った、
掛け持ちオタクが何を言ってんだって感じだけど!
Travis Japanのパフォーマンスはもっともっとたくさんの人に見てもらいたい、見てもらうべき7人だと確信した。
7人が変わったのならファンも変わらないといけないと思う。
私はマジでサマパラ2019のTravis Japanを見て心から感動したし最高だって思ったし、デビューするしかないって心が決まった、
私の中では8.8より8.10の方が伝説の日になったよ。